皆さんの会社では、
組織の生産性をアップさせるためにどんなことを行っていますか?
もしまだ行っていないようでしたら、
運動を取り入れることも効果的です。
本記事では、
運動をすることによるメリットと、
会社として組織の生産量をアップさせる方法をご紹介します。
生産性を高める方法を知りたい方はぜひお読みください。
1.運動における効果
皆さんも疲れた時に、
ストレッチをしたり、ランニングをしたりすることはありませんか?
また、
運動をしていないと
なんとなく頭が冴えなかったり、イライラしたりすることはありませんか?
実際に、運動にはこんな効果があります。
① 脳が活性化される
運動するにより脳の血流がよくなるので、
脳が活性化され、思考力や記憶力も高まります。
また、 “幸せホルモン”と呼ばれる
セロトニンなどの神経伝達物質が
脳内に増えることで心に安らぎをもたらします。
② 気分転換になり、ストレスが緩和される
通常とは異なる刺激により、気分転換につながります。
運動することでストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールを減らし、
発汗することで、多幸感をもたらすエンドルフィンが放出され、
心がリラックスされます。
③ 満足感、達成感が得られる
運動を続けていくと、
「これだけできるようになった」という
結果に対しての満足感や達成感が得られます。
このような感情になると、
「ドーパミン」が分泌され、快感や幸福感につながり、
また頑張ろうという次への意欲がわき、
気持ちが明るく前向きになることが期待できます。
運動をすることで、身体だけでなく心にも効果があることがわかります。
2.運動と仕事の関係性
さらに、
運動における効果を仕事面に置き換えると、
下記のような効果が見込まれます。
① 脳が活性化される
⇒頭が冴えて仕事の効率がUPする
② 気分転換になり、ストレスが緩和される
⇒仕事におけるイライラやモヤモヤを緩和させ、
気持ちをリセットした状態で仕事に臨むことができる
③ 満足感、達成感が得られる
⇒達成感があり次への意欲が沸いているので、仕事に前向きに臨むことができる
実際に、仕事の合間に
30~45分程度のエクササイズを、
行った方からは、
・リフレッシュできました
・気持ちがポジティブになりました。また次もやりたいです
・スッキリした気持ちでこの後の仕事に臨めそうです
-RIZAPウェルネスプログラム オンライン LIVEセミナー 受講者より
といった、
気持ちの面や、仕事面での前向きなコメントがでています。
さらに、
英国ではこんな研究結果があります。